オペレーション・ダブル、オスグッド/Osgood, Operation Double
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Osgood, Operation Double / オペレーション・ダブル、オスグッド (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) エイリアン(Alien) 多相の戦士(Shapeshifter)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) エイリアン(Alien) 多相の戦士(Shapeshifter)
あなたがこの呪文を唱えたとき、伝説でないことを除き、これのコピーであるトークン1つを生成する。
(T):(◇)を加える。このマナは、アーティファクト呪文を唱えるためか、アーティファクトの能力を起動するためにしか支払えない。
パラドックス ― あなたがあなたの手札以外から呪文1つを唱えるたび、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
伝説性を失ったコピーを伴う、アーティファクト専門のマナ・クリーチャー。パラドックスで調査を行う。
2体分になるので2マナ出すマナ・クリーチャー相当と考えてよい。アーティファクト専用という用途の狭さはあるが、自ら調査した手掛かりを起動するのにかかる、ちょうど2マナを供給してくれるので実質パラドックスのたびに無料1ドロー。見張るもの、ヴェイガ/Vega, the Watcherの様な機能も兼ねていると言える。
これが本体が死亡してもトークンの方は戦場に残るというのは除去耐性である以上に、統率者として統率領域から再び唱えなおすたびにパラドックスで調査が誘発するとともにさらに1体ずつオスグッドのコピーが追加される事になる。こちらからバウンスしたりエルドワルの照光/Erdwal Illuminatorなども絡めていくとひたすら大量の手掛かりが戦場に展開されていく。タミヨウの日誌/Tamiyo's Journalや機械化製法/Mechanized Productionなどの大量の手掛かりを必要とするカードの供給源になれる。
- 2種類のイラストが用意されており、通常版のサージ・フォイル仕様のみがイラスト違い。少し重ねて左右に並べると1枚の絵になる。
- 例外的に専用のトークン・カードが用意されている。こちらは上記サージ・フォイル版のイラストが使用されているが、トークン・カードの仕様上フルアートとなっている。