輝く槍のシルビア/Sylvia Brightspear
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伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
《輝く炎のコルバス/Khorvath Brightflame》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《輝く炎のコルバス/Khorvath Brightflame》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
二段攻撃
あなたのチームがコントロールしているドラゴン(Dragon)は二段攻撃を持つ。
輝く炎のコルバス/Khorvath Brightflameと共闘する伝説の人間・騎士。ドラゴンに騎乗して連続攻撃をしかける。
ドラゴンは元々恵まれたサイズと回避能力を備えているものが多く、そこに二段攻撃が付くのは実に強力。ライフの計算を大きく狂わせるエンドカードとして、ドラゴンのタイプ的デッキに忍ばせるだけの値打ちがある。自身は3マナと大半のドラゴンより軽いため序盤の戦線を支えることもできるが、奇襲性が高いためあえてぎりぎりまで見せないプレイングが必要なこともあるだろう。
一方で、騎士をサポートする能力を持ったコルバスをサーチする目的で、騎士デッキに投入することも考えうる。コルバスが6マナとウィニーには重いのが難点か。
バトルボンドのリミテッドではコルバスとペアで投入しておくだけでも強力。どちらかを引いてくれば両方が揃うため、普通のフィニッシャーよりもやや安定性が高い。また、単体でも3マナ2/2二段攻撃と平凡ではあるが標準的な戦力にはなるので、強化呪文などでサポートしながら自力で突撃させてもいい。バトルボンドにはコルバスの他にも溶岩原の首領/Lava-Field Overlordなど数種のドラゴンが収録されているため、合わせてピックできるとなおよい。
関連カード
サイクル
バトルボンドの「[カード名]との共闘」を持つレアの伝説のクリーチャーサイクル。いずれも組み合わせは対抗色となっている。
- 救う者、レグナ/Regna, the Redeemer - 救われぬ者、クラヴ/Krav, the Unredeemed
- 知恵の目、ゼンドスプルト/Zndrsplt, Eye of Wisdom - 混沌の目、オカウン/Okaun, Eye of Chaos
- 微影のビルタズ/Virtus the Veiled - 豪胆のゴルム/Gorm the Great
- 輝く炎のコルバス/Khorvath Brightflame - 輝く槍のシルビア/Sylvia Brightspear
- 空想小僧、ピール/Pir, Imaginative Rascal - 空想の友人、トゥーシー/Toothy, Imaginary Friend