活発なビーブル/Bouncing Beebles
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ビーブルシリーズ第1弾。対戦相手がアーティファクトをコントロールしているとブロックされなくなる。
登場したのが優秀なアーティファクトが多いウルザ・ブロックだったこともあり、当時はなかなか優秀なクリーチャーだった。
- デュエル・マスターズでは、黄昏ミミ戦にて2番目のクリーチャーとして登場。かわいいクリーチャーで相手を油断させる作戦だった。ハイランダー戦のため能力は期待されていなかったものと思われ、切札勝舞も当初呆れていた。
- 1番目に登場したこそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculusが、当時のセンスでは「かわいい」というには無理のあるクリーチャーだったのに対し、こちらは当時からかわいい扱いのクリーチャーだった。
- Bouncingは「活発な」と訳されているが、フレイバー・テキストを見るに、そのまま「跳びはねる」とした方が適切だったと思われる。
ビーブルはすごい勢いで投げつけられることがよくあるが、平気でケラケラ笑いながら空中に跳ね返るんだよ。
関連カード
- 泡立つビーブル/Bubbling Beebles - ビーブル第2弾。
- ニューロックのスパイ/Neurok Spy - 同型再版。実は、ミラディンには当初活発なビーブルが再録される予定だったが、「ミラディン/Mirrodinにビーブルは存在しない」ため同型再版として作られた。(ミラディン)