血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome
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アップキープ・ステップごとにライブラリー破壊を行う呪い。
爆発力はないが、削るペースは石臼/Millstone並みであり、一度張ってしまえば以降はマナがかからないので効率は悪くはない。ライブラリー破壊としてはもちろん、自分につけて墓地を肥やす手段にもなる。
パウパーでは青黒コントロールの勝ち筋として採用されることがある。
- イニストラードの呪いカードの中では、唯一これだけは自分につける意味がある。
- ライブラリー破壊を行う呪いとしては、後に破滅の刻で正気減らし/Fraying Sanityが登場した。