生き返り/Revive
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緑のカードに対象が限定された新たな芽吹き/Regrowth。
メルカディアン・マスクス当時にPaperというデッキで使われたり、その後も緑を主にしたコントロール系のデッキですき込み/Plow Underなどを回収したりするために用いられた。
モダン以下では永遠の証人/Eternal Witnessの登場ですっかり影を潜めてしまったが、双方を採用するという選択もある。
- 呪文織りのらせん/Spellweaver Helixとのギミックが知られている。手札と墓地にこれが1枚ずつあれば、2マナで1回それらの生き返りを交互に唱えることができる。そこで生き返り1枚と別のカードを呪文織りのらせんに刻印しておけば、2マナでもう一方のカードを唱えられる。ただ生き返りを3枚引く必要があるため、直観/Intuitionなどを使わない限り実現するのはやや大変。
- メルカディアン・マスクスでの初出時以降、一貫してアンコモンとして収録され続けてきたが、モダンマスターズ2017で初めてコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。
参考
- カード個別評価:メルカディアン・マスクス - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2013 - アンコモン
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:モダンマスターズ2017 - コモン