大いなる人狼/Greater Werewolf

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2008年3月17日 (月) 01:28時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Greater Werewolf / 大いなる人狼 (4)(黒)
クリーチャー — 狼男(Werewolf)

戦闘終了時に、大いなる人狼をブロックしているか大いなる人狼によってブロックされている各クリーチャーの上に-0/-2カウンターを1個置く。

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解説

通常のダメージの他に、戦った相手のタフネスを恒久的に下げる。1対1ならタフネス4までのクリーチャーを倒せることになる。

  • 能力のチェックタイミングが戦闘終了時なのに注意。戦闘終了前にこれが除去などで戦闘から離脱していると、タフネス低下は発生しない。ゆえに、4/4クリーチャーとの相打ちはできない。
  • 戦闘に生き残ること前提ではあるが、バジリスク能力の亜種ともいえる。バジリスクと異なり大型クリーチャーを即死させることはできないが、タフネスの弱体化は恒久的で再生持ちにはより有効。
  • Greater(強い)がいれば、Lesser(弱い)もいる(Lesser Werewolf参照)。もっともLesserのほうが評価がよいらしいが(Card of the day03.10.27より)。
  • 上のLesser Werewolfと共に最後のライカンスロープであったが、2007年9月に人間となった。

ストーリー

大いなる人狼/Greater Werewolfセンギア男爵/Baron Sengirの片腕・副官(lieutenant)といわれる、人間の両方の姿に変身する呪われた怪物。野蛮な吠え声を上げ、その喧騒は狂気そのものであり、耳にした者を狂わせる。

登場

参考

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