引き分け

提供:MTG Wiki

2008年2月20日 (水) 05:02時点におけるフラクタル (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

以下のいずれかの条件を満たした場合、ゲーム引き分け/Drawで終了する。

  • ゲームに残っているすべてのプレイヤーが同時に負けた場合。
  • 選択肢のない無限ループが発生し、それを(他の呪文や能力などで)停止することをしない場合。
  • 多人数戦チーム戦で、全てのチームが同時に負けた場合。
  • ゲームを引き分けにして終了する効果が適用された場合。

また、トーナメントにおいて、プレイヤーゲームまたはマッチの結果が決定する前であればいつでも、合意の上でその結果を引き分けにすることにしてもよい。これをインテンショナル・ドローと言う。意図的な引き分けは(買収行為などでない限り)不正行為ではない。

トーナメントでゲームが引き分けになった場合、次のゲームの先攻・後攻は、引き分けになったゲームの開始時に先攻・後攻を決めたプレイヤーが決める。 あらためてコイントスやジャンケンをしてはいけない。

  • 制限時間が過ぎて、追加5ターン以内に決着がつかない場合も引き分けになる。
  • トーナメントにおいて、引き分けはゲーム数に数えない。デッキ次第では、0勝0敗10引き分けなんてことも可能。
  • 両方のプレイヤーが同時に勝ったらどうなるかはルールで規定されていない。そんなことは通常は起こらないのだが。→Proposal

ある効果の結果が引き分け(Tie)で終わる可能性がある場合、必ずルール・テキストにどのように処理するかが指定されている。そのような場合、どのように処理するかと言う一般則はない。

参考

QR Code.gif