集い/Congregate
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戦場のクリーチャーの数に応じてライフを得られる呪文。トローキンの祝祭/Festival of Trokinが大幅に重くなり、全てのクリーチャーをカウントするようになった。
この類のカードは「あなたがコントロールする」といった何らかの条件がついている場合が多いのだが、これは戦場のクリーチャー全てを無条件で数える。
1対1の対戦でもそれなりのライフを得られるのだが、多人数戦ではとんでもない量のライフを得られることが多い。 忍耐の試練/Test of Enduranceデッキで使うといいだろう。
- 元々このカードは多人数戦のことを考えずに作られた。そのため、後にかのMark Rosewaterがこれを失敗デザインだったと述べている。
参考
- ミス? ちょっとばかり… ――6つの失敗デザインの話(Wizards社;英語)
- カード個別評価:ウルザズ・サーガ - コモン
私が高校時代、休部寸前(部員3人)だった図書部が新入部員募集で集い絵をポスターに使ったら一年生の女子が20人入った。