第7版

提供:MTG Wiki

2008年2月18日 (月) 14:39時点における219.108.84.76 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

第7版/Seventh Edition

7番目の基本セット。 全体的に弱体化が進み、特に十字軍/Crusadeハルマゲドン/Armageddonを失った白の損失は大きかった。 アイスエイジ・ブロックミラージュ・ブロックの妙なカードが結構減って、基本セットとして分かりやすくはなった印象。

トーナメントパックは存在せず、代わりに2つの33枚デッキなどが入ったスターターセットが発売された。 トーナメントパックが無いため、ブースターパック基本土地が1枚入るようになり、古参プレイヤーには不満も多かった。


  • イラストがすべて差し替えになっている。せっかく復活したセラの天使/Serra Angelに嘆いた人は多い。[[1]]
    • また、続く第8版にも採用されたカードの中には、第7版のイラストを継承していないものもある。
  • 過去のセットからそのまま再録されている他の基本セットと違い、世界観の統一が図られているため(南北の聖騎士vs東西の聖騎士、といったように)独特の雰囲気がある。
  • このセットから基本セットにもプレミアム・カードが封入されるようになる。こちらは黒枠。

カードの主な再録元はテンペスト・ブロックウルザ・ブロック

エキスパンション・シンボルは数字の「7」。 パッケージイラストは

2001年4月発売。全350種類(基本土地の絵違い含む)。

参考

QR Code.gif