第7版
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第7版/Seventh Edition
7番目の基本セット。 全体的に弱体化が進み、特に十字軍/Crusadeやハルマゲドン/Armageddonを失った白の損失は大きかった。 アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロックの妙なカードが結構減って、基本セットとして分かりやすくはなった印象。
トーナメントパックは存在せず、代わりに2つの33枚デッキなどが入ったスターターセットが発売された。 トーナメントパックが無いため、ブースターパックに基本土地が1枚入るようになり、古参プレイヤーには不満も多かった。
- イラストがすべて差し替えになっている。せっかく復活したセラの天使/Serra Angelの絵に嘆いた人は多い。[[1]]
- また、続く第8版にも採用されたカードの中には、第7版のイラストを継承していないものもある。
- 過去のセットからそのまま再録されている他の基本セットと違い、世界観の統一が図られているため(南北の聖騎士vs東西の聖騎士、といったように)独特の雰囲気がある。
- このセットから基本セットにもプレミアム・カードが封入されるようになる。こちらは黒枠。
カードの主な再録元はテンペスト・ブロックとウルザ・ブロック。
エキスパンション・シンボルは数字の「7」。 パッケージイラストは
- 茨の精霊/Thorn Elemental(スターターセット)
- 北の聖騎士/Northern Paladin
- アトランティスの王/Lord of Atlantis
- 西の聖騎士/Western Paladin
- ゴブリンの王/Goblin King
- エルフのチャンピオン/Elvish Champion
2001年4月発売。全350種類(基本土地の絵違い含む)。