リアニメイト/スタンダード/テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期
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この時期には、テンペスト・ブロックの強力なリアニメイト手段である生ける屍/Living Deathを活用したリアニメイトが存在した。
Living Death / 生ける屍 (3)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
各プレイヤーは、自分の墓地にあるすべてのクリーチャー・カードを追放する。その後自分がコントロールするすべてのクリーチャーを生け贄に捧げる。その後自分がこれにより追放したすべてのカードを戦場に出す。
その代表とも言えるのは、適者生存/Survival of the Fittestと組み合わせて多様性を高めたリビングデスの発展系であるサバイバル・デス。そのほかにも、コンボデッキの波動機リアニメイトやハーミットデスも存在した。
ウルザ・ブロック特有のシステムであるフリースペルを活用したコンボデッキとして、フリー・ホエリイやダンシング・ドレイクも存在した。しかし、これらはキーカードにエラッタが出されたことで結果を残すことなく環境から姿を消している。
特殊なリアニメイトとして、クリーチャーではなくエンチャントをリアニメイトする補充デッキも登場している。この時期の補充デッキはROPやアサルトバーゲンが存在した。