Gwendlyn Di Corci

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Gwendlyn Di Corci (青)(黒)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを1枚無作為に選んで捨てる。あなたのターンの間にのみ起動できる。

3/5

レジェンドの中では、かなり強い伝説のクリーチャー。 さすがに色拘束も相当厳しいが、このクラスなら後の時代の『強い伝説』達とも肩を並べられるだろう。

4マナで3/5の基本能力は水準超えだし、能力タップのみで相手にランダムディスカード強要と十分強い。 も絡んでいることをみれば、コントロール系デッキのフィニッシャー兼妨害用に使えないこともない。

目次

参考

グウェンドリン・ディー・コアシー/Gwendlyn Di Corci(ストーリー) [#story]

アーボーグ/Urborg人間の女性。 その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。 イラストから察するに、女の色香を十二分に活かした”交渉術”に長けるようだ。

ドメインズ/The Domainsの魔女の中には、グウェンドリンが最初に編み出したという誘惑の呪文を愛用するものもいる。

  • Gwendlyn's Groin!(グウェンドリンの股座よ!)

窮地に陥ったトレイリア/Tolariaの若い魔術師の言葉。「(女に未練を残して)死んでたまるか」くらいの意味の言い回しだろう。セックス・シンボルとしてのグウェンドリン像が垣間見えるかのような表現だ。

登場カード

訳語

「Gwendlyn Di Corci」は、第5版第6版宿命/Kismetフレイバー・テキストで「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。

参考

QR Code.gif