クルーインの打撃者/Kruin Striker
提供:MTG Wiki
Kruin Striker / クルーインの打撃者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クルーインの打撃者はターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。
2/1後続クリーチャーが戦場に現れるたびにパンプアップとトランプル]を得るゴブリンの長槍使い/Goblin Piker。
パワーがあがるだけでなくトランプルも持つことがかなり優秀。上がったパワーを無駄にしないからである。
同ブロックにいる似たような能力の教区の勇者/Champion of the Parishと比べると、パンプアップがパワーのみかつ永続ではないことが残念だが、あちらはレアなのでしょうがない。 その性質上1ターン中に大量に後続が生み出されるようなトークンデッキとの相性が良く、これと町民の結集/Gather the Townsfolkや高まる献身/Increasing Devotionなどを組み合わせた赤白人間デッキを組んでみるのも面白い。
アヴァシンの帰還のリミテッドでは、これが出た次ターン以降に屋根職人の反乱/Thatcher Revoltを唱えられると突如として合計8点のダメージで殴りかかられる危険がある。両方とも出現率の高いコモンなので、赤を相手にする場合はこのコンボに要注意。