エイトクルセイド
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
エイトクルセイド(Eight Crusade)
従来のウィニーに十字軍/Crusadeと栄光の頌歌/Glorious Anthemをそれぞれ4積み、高速展開されたクリーチャーの速さと、エンチャントにより強化されたパワーで一気に勝負を決める。 この2枚が使えた時期の都合から、白シャドーウィニーかリベリオンの形をとる。 十字軍/Crusadeの亜種を利用すればその他の時期にも似たようなものは構築できるが、そのようなものはメジャーではない。
由来は、クルセイド(十字軍の英語名)が8枚分入っていることから。
要撃/Waylayを利用したホワイト・ライトニングというテクニックがあった。 十字軍/Crusadeが場に1枚あれば3/3が3体、2枚あれば4/4が3体並ぶという凄まじいアドバンテージであった。
- 共同の功績/Shared Triumphも入れれば12クルセイドが、聖餐式/Divine Sacramentも入れると16クルセイドが作れる。
クリーチャーの数が減ってしまうので、明らかに弱くはなるが。
- アトランティスの王/Lord of Atlantis&メロウの騎兵/Merrow Reejerey、エルフのチャンピオン/Elvish Champion&傲慢な完全者/Imperious Perfectなどロード能力のものは、エイトロードと呼称される。