ウラブラスク/Urabrask (ストーリー)
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ウラブラスク/Urabraskは、ミラディン/Mirrodinにおけるファイレクシア/Phyrexia、赤の派閥を率いる法務官/Praetorである。またの名を「隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden」。男性。
金属の体に炎を内包した獣のような姿をしている(参考)。
配下のもの達に焼却炉に避難してきたミラディン人たちの生き残りを放置させているが、その理由や目的は不明である。
白の派閥であるエリシュ・ノーン/Elesh Nornからは大いなる業のために労苦する炉の管理者としてみなされている。一方、黒の派閥のシェオルドレッド/Sheoldredと族長たちや緑の派閥のヴォリンクレックス/Vorinclexたちからは気に留められていない様子。青の派閥のジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxiasの少数の学官たちはウラブラスクには何らかの企みがあるのではないかという疑念を抱いてはいるものの、まだはっきりとした事を掴んでいないために行動には移していない。
目次 |
赤の派閥に属する者
- 炉炊きのケセック/Kethek,furnace stoker
- 責め苦の総督、ジュエクス/Juex, tormentor exarch
登場
登場カード
イラストに登場
フレイバー・テキストに登場
- ミラディンの傷跡
- 逆刺の戦具/Barbed Battlegear
- ミラディン包囲戦
- 金属の熟達/Metallic Mastery、 錆びた斬鬼/Rusted Slasher
- 新たなるファイレクシア
- 炎生まれのバイロン/Flameborn Viron、 金屑の悪鬼/Slag Fiend
登場作品・登場記事
- ミラディンの傷跡ブロック キャンペーンサイト
- A Planeswalker's Guide to New Phyrexia, Part 5(Savor to Flavor 2011年5月4日 Magic Creative Team著)