Citanul Druid
提供:MTG Wiki
Citanul Druid (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
対戦相手がアーティファクト呪文を1つ唱えるたび、Citanul Druidの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1対戦相手がアーティファクトを唱えるたびに強化されるクリーチャー。タイプ行にドルイドが印刷された最初のカードである。
多数のアーティファクトを扱うデッキが相手ならば、かなりのサイズになることが期待できる。しかし結局は相手に依存するカードであり、また、十分に育つ前に焼かれてしまう可能性も少なくない。
- この強化能力の発想は、後に電結の破壊者/Arcbound Crusherの形でアレンジされている。電結の破壊者は4マナと重い分、トークンや自分が戦場に出したアーティファクトでも強化されるため、このCitanul Druidより圧倒的に育ちやすい。
- 2007年9月サブタイプ変更変更で人間のクリーチャー・タイプを獲得した。
- "Citanul"は"lunatic"(ルナティック,狂気)の逆さ綴りである(→Card of the Day 2002/03/26(邦訳)参照)。