危機のアーモドン/Endangered Armodon
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Endangered Armodon / 危機のアーモドン (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)
クリーチャー — 象(Elephant)
あなたがタフネスが2以下のクリーチャーをコントロールしているとき、危機のアーモドンを生け贄に捧げる。
4/54マナ4/5という良いコスト・パフォーマンスを持つクリーチャー。 しかし、それだけにデメリットも生半可なものではない。 そのデメリットのおかげでマナ・クリーチャーが使えず、そのまま4ターン目に出すか、当時だとエラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyardか繁茂/Wild Growthを使用するしかなかった。
こいつ1体で使えばデメリットも気にならないため、そのころ流行っていたユーロブルーの鋼のゴーレム/Steel Golemのスペースをこれで埋めようとしたプレイヤーもいたという事だが、当時の雑誌等を見る限り成功しなかったようだ。 鋼のゴーレム/Steel Golemと違い緑マナを2つも要求する辺りに無理があると思われる。