スレイベンの純血種/Thraben Purebloods
提供:MTG Wiki
包囲マストドン/Siege Mastodonの同型再版であるバニラクリーチャー。
この手のカードのお約束だが、構築では出番はない。その一方で、リミテッドでは高タフネスの壁として頼れる1枚であるのもお約束である。
- 実際に中村修平はChannel Fireballの合宿中にこれを入れたデッキで3-0の結果を出したことがある。詳しくは中村修平の項を参照。
- 狼にスポットライトが当たっているイニストラードにおいて犬というのも珍しいが、「白は人間の色であり、人間の敵となる怪物は作らない」というデザイン・コンセプトがあるためであろう。
- 異界月ではゾンビ化した姿と推測されるスレイベンの異血種/Thraben Foulbloodsが登場した(このカードのイラスト、異血種のイラスト)。
- 初出時のクリーチャー・タイプは猟犬だったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により犬に変更された[1](猟犬は廃止)。
脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)