霊気への抑留/Anchor to the Aether

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占術1のついた時の引き潮/Time Ebbで、その上位互換。

基本的な使い勝手は時の引き潮/Time Ebbを参照。ライブラリーの一番上へのバウンスは時間稼ぎが主な目的なので、自分のフィニッシャーなどの有効カードを引き寄せる占術とは噛み合っている。

• 初出時の英語版カード名は「Anchor to the Æther」であったが、カラデシュ発売に伴うオラクル更新により、合字を用いない表記に変更された。詳細は霊気/Aetherを参照。
• 自分がオーナーのクリーチャーに使った場合、占術でめくれるのは通常戻したクリーチャーなので占術のメリットがほぼない。ただし、能動的に自分のクリーチャーをライブラリーの一番下に置きたいという特殊なケースでは利用できる。

参考

• 霊気/Aether（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：マジック・オリジン - アンコモン