呪文書からドラフト
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呪文書からドラフトする/drafting a card from a spellbookは、MTGアリーナ専用のカード・セットであるアルケミー2022で実装されたメカニズム。
定義
「[カード名]の呪文書からドラフトする/draft a card from [CARDNAME]'s spellbook」とは、それを指示するカードごとにそれぞれ別途用意された15枚のカード群(呪文書/spellbook)の中から無作為に提示された3枚のうち1枚を選び、手札に加えることである。
- 数ヶ月前のJumpstart: Historic Horizonsにて、魂の仲介人、ダブリエル/Davriel, Soul Brokerが「提案」と「条件」という似た能力を持っていた。また特定のカード群から無作為にカードを創出するというアイディアは無限の秘本/Tome of the Infiniteと似通っている。あちらもカード群の名称を「呪文書」としている。
参考
- MTG ARENA: STATE OF THE GAME – ALCHEMY/MTGアリーナ:ゲーム更新情報――「アルケミー」(Daily MTG 2021年12月2日 Jay Parker著)
- DESIGNING FOR ALCHEMY/アルケミー向けデザイン(Daily MTG 2021年12月8日 Mark Rosewater著)