ペガサス
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ペガサス/Pegasusは、クリーチャー・タイプの1つ。
Pegasus Charger / 突撃ペガサス (2)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
先制攻撃(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)
Cavalry Pegasus / 乗騎ペガサス (1)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)
飛行
乗騎ペガサスが攻撃するたび、攻撃している人間(Human)はそれぞれターン終了時まで飛行を得る。
初出はリミテッド・エディションのメサ・ペガサス/Mesa Pegasus。ウルザズ・サーガでの登場以降、長らく新しいカードが作られていなかった。しかし第9版で突撃ペガサス/Pegasus Chargerが再録され、その後もたびたび新種が登場。元ネタのギリシア神話がモチーフであるテーロス・ブロックでも新カードが登場した。
ペガサス・トークンを出すカードは聖なるメサ/Sacred Mesaなどがあり、いずれも飛行を持つ白の1/1のものを出す。アングルードにはトークン専用のカードであるPegasusも存在する。
- クリーチャー・タイプとしての登場ではないが、騎士の騎馬としてイラストにたびたび登場している(白き盾の十字軍/White Shield Crusader、サーシの騎士/Knight of Sursi、雲の十字軍/Cloud Crusader、天馬の乗り手/Wingsteed Riderなど)。
ストーリー
ペガサスは、ギリシア神話に登場する翼の生えた馬。原典ではゴルゴンの首の切り口から生まれた一頭のみで、やがて天に昇って星座になり、神々の乗り物として天を翔けるようになったと言われる。
マジックの世界で存在が確認されている次元/Planeは、ドミナリア/Dominaria、ラヴニカ/Ravnica、テーロス/Theros、ヴリン/Vryn。
ドミナリアでは、メサ・ペガサスの繁殖地としてサーシ/Sursiが有名である。