忍びの釵/Sai of the Shinobi

提供:MTG Wiki

2016年1月25日 (月) 11:11時点における219.103.177.208 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Sai of the Shinobi / 忍びの釵 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは忍びの釵をそれにつけてもよい。
装備(2)


戦場に出たクリーチャーに自動で装備できる装備品浪人の戦棍/Ronin Warclub下位種

装備の際にテンポを阻害することがなく、自然な流れでクリーチャーを強化できる。マナ・コスト軽いのも重要な利点。修整値が小さいのでゲームを大きく左右するほどではないが、使い勝手がよい装備品。

名前の通り忍術と非常に相性がよい。

  • 後にマナ・コストが1マナ重くなった下位互換嵐乗りの装具/Stormrider Rigが登場した。
  • 釵は、中国発祥の筆架叉(ひっかさ)が琉球王国(現在の沖縄)に伝わった武器とされ、十手と同じく当時の警察官が所持する武器であり、史実の忍者が使用することはなかった。ただ、海外では釵は忍者の武器として認識されており、映画やコミックにたびたび登場する。

参考

QR Code.gif