カーノファージ/Carnophage
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エクソダスで登場した黒のウィニークリーチャー。出た当初は、黒いサバンナ・ライオン/Savannah Lionsとか、新境地とも謳われた。黒マナ1点でコンスタントにダメージレースを展開できる優良カード。
ライフが危うくなったら、タップさせても構わない点は大きな強み。また、ゾンビなので同じテンペスト・ブロックの黒シャドーウィニー(スーサイドブラック)で使われた肉占い/Sarcomancyからのダメージを防ぐことができる。
テンペスト・ブロック構築からエクステンデッドまで、活躍の幅は広かった。
- リメイク版かつ上位種なのがサングロファージ/Sangrophage。
- 2001年10月のフライデー・ナイト・マジックで、プロモーション・カードになった。
- マジック:ザ・ギャザリング バトルグラウンドでは、唱えるのに2マナかかる。べらぼうに弱い。
- 名前は「carn(o)-(肉)」+「-phage(食べるもの)」から。
- 後に同じコストとサイズを持つ吸血鬼の裂断者/Vampire Laceratorと戦墓のグール/Diregraf Ghoulが登場した。デメリットがそれぞれ異なる。