猫
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猫/Catは、クリーチャー・タイプの1つ。
単なる猫だけでなく、ライオンやトラといったネコ科の動物全般、さらにはミラディン・ブロック初出の「レオニン/Leonin」やアラーラの断片ブロックの「ナカティル/Nacatl」もこのクリーチャー・タイプである。そのため、小型から大型までさまざまなサイズの猫が存在している。(むしろ小動物のような猫は少数派である。)色は基本的に白・赤・緑のいずれかだが、黒や青にも少数存在する。青の猫はすべて白青の多色となっている。
Uktabi Wildcats / ウークタビー・ワイルドキャット (4)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)
クリーチャー — 猫(Cat)
ウークタビー・ワイルドキャットのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森(Forest)の数に等しい。
(緑),森を1つ生け贄に捧げる:ウークタビー・ワイルドキャットを再生する。
Blistering Firecat / 焦熱の火猫 (1)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)
トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、焦熱の火猫を生け贄に捧げる。
変異(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
ロードに黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cubがいる。猫トークンを出すカードも存在するが、出てくるトークンの特性が小型であることを除きそれぞれ異なっており、特別な共通性はない。
- 闇の隆盛現在、伝説の猫は8体存在する。
- かつてはネコ科の動物でも、一部クリーチャー・タイプが「チータ」や「虎」、「ライオン」のものもあったが、後のオラクルの改定によって、そのようなカードは次々と猫へと変更されていき(例:サバンナ・ライオン/Savannah Lions)、「ライオン」は2006年1月のオラクル更新によって、「チータ」と「虎」は2007年9月サブタイプ変更によって、それぞれ猫に統合される形で廃止された。今後作られるネコ科の動物のカードは基本的に「猫」とすることが決まっている。
- 古くはContagionのことを、そのイラストからクロネコと呼ぶこともあったとか。その後闇の隆盛で黒猫/Black Catが登場している。