オーロクス
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
オーロクス/Aurochs
クリーチャー・タイプの1つ。 牛のような動物で、色はいずれも緑。
Aurochs / オーロクス (3)(緑)
クリーチャー — オーロクス(Aurochs)
クリーチャー — オーロクス(Aurochs)
トランプル
オーロクスが攻撃するたび、それはターン終了時まで、他の攻撃しているオーロクス(Aurochs)1体につき+1/+0の修整を受ける。
Aurochs Herd / オーロクスの獣群 (5)(緑)
クリーチャー — オーロクス(Aurochs)
クリーチャー — オーロクス(Aurochs)
トランプル
オーロクスの獣群が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからオーロクス(Aurochs)・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを公開し、あなたの手札に加え、ライブラリーを切り直す。
オーロクスの獣群が攻撃するたび、ターン終了時まで、それは他の攻撃しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける。
いずれも、攻撃に参加したときに他の攻撃しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける能力とトランプルを持つ。 オーロクスを多くデッキに入れないと生かせない能力であるのに、長い間オーロクス/Aurochs1体しか存在していなかった。 コールドスナップで数が増え、やっとこの能力が生きるようになった。
現実世界のオーロクス [#species]
すでに絶滅しているが、ヨーロッパに牛の先祖にあたる「オーロックス:http://ja.wikipedia.org/wiki/オーロックス(単:aurochs、複:aurochs/aurochses)」という動物がいた。フレイバー・テキストや掌編小説 Feast of Kjeld (Duelist誌#4掲載)では「(単数形)auroch」となっていて、欧州産の原牛に名前だけ似ている別種の生物として設定されていた可能性も疑われていた。(参考:逃げるハンス:http://peakmagic.com/20031213.html(Peak Magic))
- [[1]]では、aurochs は単複同型となっている。「auroch」となっていたのは(当時の)校正ミスが原因だったようである。