グルール一族/The Gruul Clans
提供:MTG Wiki
2008年2月28日 (木) 19:52時点におけるSuigin Siki (トーク | 投稿記録)による版
目次 |
グルール一族/The Gruul Clans
ラヴニカ/Ravnicaにおける10のギルド/Guildの1つ。 色は赤緑。
グルール一族は、文明は欲望を抑圧し、弱者を強者であるかのように見せかける、一種のまやかしや檻だと感じている。 彼らにとって、文明は彼らに対する侮辱に他ならない。 グルールはその場その場の感情で生き、彼らは他のものにもそうであるよう「勧告」している。 昔は強力なギルドであったが、今では物乞い、ならず者、そして略奪者の緩い集まりに成り下がっている。 そして、そのならず者達の王者は、最も巨大な指導者--物を壊すことにおいてよく知られている、巨大なサイクロプス、腹音鳴らし腹音鳴らし/Borborygmosである。彼はグルール一族のパルンズ/Paruns(創始者)、Cisarzim の子孫を自称しているが、真偽のほどは明らかではない。 グルールのならず者達は、近辺の略奪と放火を行い、その廃墟と灰燼の上に居座ることで生き延びている。 そして、あらかた略奪が終わり、食料や資源が尽きると、また新たな略奪が始まるのである。
ゲームでの特徴
ステロイドに代表される二色の組み合わせという事で、非常に攻撃的なギルド/Guild。 クリーチャーも暴力的で激情に任せるような能力を持ったものが多い。
独自の能力として狂喜を有する。