バーバリアン
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バーバリアン/Barbarianは、職業にあたるクリーチャー・タイプの1つ。「蛮人・蛮族」の意。カード名でも蛮族と訳される。ほとんどが赤だが、黒や緑にもわずかに存在する。
Barbarian Bully / 蛮族の恐喝者 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
カードを1枚無作為に選んで捨てる:蛮族の恐喝者は、プレイヤー1人が「蛮族の恐喝者はそのプレイヤーに4点のダメージを与える。」を選ばないかぎり、ターン終了時まで、+2/+2の修整を受ける。毎ターン1回のみ起動できる。
2/2Balduvian Horde / バルデュヴィアの大軍 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
バルデュヴィアの大軍が戦場に出たとき、あなたがカードを1枚無作為に選んで捨てないかぎり、バルデュヴィアの大軍を生け贄に捧げる。
5/5初出はアイスエイジ。アライアンスの後しばらくは新しいバーバリアンは出現しなかったが、第6版でのバルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbarians再録をきっかけに赤のクリーチャーとして認知されはじめる。オデッセイ・ブロックでは、ドワーフと並び、赤の主力クリーチャー・タイプとされるまでになった。ストーリー上主役であるピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighterもバーバリアンだった。
能力はイメージどおり攻撃的なものが多いほか、無作為にという語も目立つ。
ほぼすべてが赤の人間である(決してバーバリアンという種族なのではない)。わずかに存在する人外のものはドワーフやゾンビ、エルフ。銀枠にはロバ・バーバリアンなんてのもいる。
その他
ロードは頑強なるバルソー/Balthor the Stoutや、戦士・狂戦士と共用の冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes。
伝説のバーバリアンは6体存在する(アラーラ再誕現在)。うち3人はカマールら家族。