カビーラの叩き伏せ/Kabira Takedown
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2024年6月28日 (金) 00:15時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
Kabira Takedown / カビーラの叩き伏せ (1)(白)
インスタント
土地
インスタント
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。カビーラの叩き伏せはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの総数に等しい点数のダメージを与える。
Kabira Plateau / カビーラの高原土地
カビーラの高原はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)を加える。
プレインズウォーカーも狙える多勢/Outnumberと土地の2つのモードを持つ両面カード。
スタンダードではナヤ・クラリオンのような数を並べやすいデッキにおいて採用される。他には土地を切り詰めたタイプの白単アグロが土地事故への保険として採用するケースがある。
- 白のダメージ除去としては珍しく戦闘限定(レンジストライク)やタップ状態限定といった制限がない。クリーチャーを並べるという白の色の役割を果たしていることが前提の呪文であるとはいえ、類似カードの出し抜き/Outflankから一歩進んだデザインといえる。
- Mark Rosewaterいわく、赤には必要の薄い効果だとして白の役割に移されたとのこと[1]。このカード以降もホビットのつらぬき/Hobbit's Sting、門道急行の事件/Case of the Gateway Express、スレイベンの魔除け/Thraben Charmなどが登場している。
- 同系統のカードは暴徒の正義/Mob Justiceを参照。