迷宮での迷子/Lost in a Labyrinth
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青お馴染みのパワー弱体修整呪文に占術1のおまけをつけたもの。
占術が付いたものの打ち寄せる水/Hydrosurgeと比べて修整値が低くなっており、コンバット・トリックとしての有用性は下がっている。炎語りの達人/Flamespeaker Adeptと組み合わせるなど、占術がついていることを有効活用して補いたい。
- ラヴニカのギルドでは、占術1が諜報2に変わった眩惑の光/Dazzling Lightsが登場。上位互換/下位互換の関係でこそないものの、前述の占術関連のシナジーなどに期待しない限りは概ねそちらのほうが使い勝手に優れる。
- テーロス還魂記では、修整・占術共に1ずつ増えた上位互換の記憶からの束縛/Chain to Memoryが登場した。
- モチーフはミノス島に建造されたミノタウルスを閉じ込めるための迷宮と思われる。ミノタウルス#エピソード等も参照。
- ちなみに、そのミノタウルス自体をモチーフにしたカードとして迷宮のミノタウルス/Labyrinth Minotaurが存在する。