棘輪の曲芸/Spikewheel Acrobat
提供:MTG Wiki
Spikewheel Acrobat / 棘輪の曲芸 (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
絢爛(2)(赤)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
5/2コストと比して圧倒的に高いパワーを持ち、対戦相手の立ち上がりが遅い場合3ターン目に展開してそのまま轢き殺すことができる、ラクドスのプレイスタイルを体現したクリーチャー。猪の祟神の炎/Flames of the Raze-Boarや地底街の抱擁/Undercity's Embraceの強化条件を満たせるため、前のめり過ぎないデッキでも採用を考えてよい。
- このカード名は誤訳。このカードはラクドス教団/The Cult of Rakdosの曲芸師をクリーチャーとして表したカードであり、芸や技術そのものを表現しているわけではない。"Acrobat"は本来「曲芸師・軽業師」すなわち人物を指す言葉であり、「曲芸・軽業」そのものは"Acrobatics"と表記される。この場合は「棘輪の曲芸師」等と訳すのが適当だろう。