砂爆破/Sandblast
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確定除去である神聖なる評決/Divine Verdictに比べると確実性で劣るが、1マナ軽いので構えておきやすい。ただし、召集がついた追放除去である貪る光/Devouring Lightがこれと同じ3マナであり、構築での出番はない。
シングルシンボルで広い範囲を除去でき、リミテッドにおけるコモン除去としては十分な性能。必殺の一射/Kill Shotと違いブロック・クリーチャーも除去できるので、アグロ系のデッキでより採用しやすい。
- Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanlingでは同型再版のDragon's Presenceが登場。
- オデッセイの溶岩の飛散/Volcanic Sprayのデザイン時のカード名も"Sandblast"（のようなもの）だった[1]。
- Sandblast（サンドブラスト）は一般的には金属などを研磨するために高圧で砂を吹き付けること。イラストを見る限りマジックでも砂を吹き付けてダメージを与えているようだ。
参考
- ↑ "What If?" with Odyssey art II（Daily MTG Arcana 2002年2月11日）
