農場送り

提供:MTG Wiki

2013年6月25日 (火) 06:10時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

農場送りは、パーマネント追放することを意味する俗語である。特に剣を鍬に/Swords to Plowsharesクリーチャーを追放する際に用いられる。「戦を捨てて畑を耕す」という同カードのイメージに由来する。


Swords to Plowshares / 剣を鍬に (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、そのパワーに等しい点数のライフを得る。


黎明期でよく農場送りにされていたのがアーナム・ジン/Erhnam Djinnであることから、「世界のどこかにたくさんのアーナム・ジン/Erhnam Djinnが畑を耕している村がある」と言われており、剣を鍬に/Swords to Plowsharesスタンダード落ちしたときには、アーナム・ジン/Erhnam Djinnが「大変だ、もう仲間が来なくなる!」と慌てる様子を描いた田中としひさ氏のイラストがRPGマガジン誌上に掲載された。

後に本当にクリーチャーを土地に変えるカードが出てしまった。→流刑への道/Path to Exile

参考

QR Code.gif