Abbey Matron

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
2行: 2行:
 
実質、1/6になれる[[クリーチャー]]。[[起動コスト]]に[[タップ]]が含まれるので、[[攻撃]]時には[[タフネス]]の[[強化]]はできない点に注意。
 
実質、1/6になれる[[クリーチャー]]。[[起動コスト]]に[[タップ]]が含まれるので、[[攻撃]]時には[[タフネス]]の[[強化]]はできない点に注意。
  
「攻撃もできる[[壁]]」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。しかし使いやすさはあり、[[リミテッド]]の地上要員としてはかなり有効性が高い。
+
「攻撃もできる[[壁 (俗語)|壁]]」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。しかし使いやすさはあり、[[リミテッド]]の[[地上クリーチャー|地上]]要員としてはかなり有効性が高い。
  
*[[第5版]]までのルールでは、「[[タップ]]状態の[[ブロック・クリーチャー]は[[戦闘ダメージ]]を与えられない」、「戦闘ダメージの[[割り振る|割り振り]]後にこの能力を[[起動]]できるタイミングが存在しない」ことになっていたため、壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった。
+
*[[第5版]]までのルールでは、「[[タップ]]状態の[[ブロック・クリーチャー]]は[[戦闘ダメージ]]を与えられない」、「戦闘ダメージの[[割り振る|割り振り]]後にこの[[能力]]を[[起動]]できるタイミングが存在しない」ことになっていたため、壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]が加わった。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]が加わった。
 
*英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。なかなか正しく読んでもらえないカードの一つ。
 
*英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。なかなか正しく読んでもらえないカードの一つ。

2010年9月14日 (火) 13:32時点における最新版


Abbey Matron (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(白),(T):Abbey Matronはターン終了時まで+0/+3の修整を受ける。

1/3

実質、1/6になれるクリーチャー起動コストタップが含まれるので、攻撃時にはタフネス強化はできない点に注意。

「攻撃もできる」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。しかし使いやすさはあり、リミテッド地上要員としてはかなり有効性が高い。

[編集] ストーリー

詳細は修道院の教母/Abbey Matronを参照。

[編集] 参考

QR Code.gif