Torsten Von Ursus

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[[伝説のクリーチャー]]であることはメリットの側面も持っているため、そちらが意識されすぎた結果だろうか。
 
[[伝説のクリーチャー]]であることはメリットの側面も持っているため、そちらが意識されすぎた結果だろうか。
  
それでも[[リミテッド]]では充分な性能。他にも優秀な[[バニラ]]は多いため、無条件で採用できるかどうかは難しいが、[[色]]の供給に不安が無ければ使っても問題ないレベル。
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それでも[[リミテッド]]では充分な性能。[[Masters Edition 3]]では他にも優秀な[[バニラ]]は多いため、無条件で採用できるかどうかは難しいが、[[色]]の供給に不安が無ければ使っても問題ないレベル。
  
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[兵士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[兵士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。

2010年6月2日 (水) 10:49時点における版


Torsten Von Ursus (3)(緑)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

5/5

6マナで5/5と点数で見たマナ・コストから見ればサイズ自体は相応だが、多色で色拘束が強く、コスト・パフォーマンスはかなり悪いと言える。 また、このマナ・コストとサイズであれば、昨今では単色シングルシンボルでも他に何らかのプラス能力を持っているのが当たり前だった。

伝説のクリーチャーであることはメリットの側面も持っているため、そちらが意識されすぎた結果だろうか。

それでもリミテッドでは充分な性能。Masters Edition 3では他にも優秀なバニラは多いため、無条件で採用できるかどうかは難しいが、の供給に不安が無ければ使っても問題ないレベル。

ストーリー

Torsten Von Ursusトルステン・フォン・ウルサス)はレンナ/Wrenna出身の偉大な戦士。男性。

元は伝説的なKnights of Jenges(ジェンゲス騎士団)の一員だったが、レンナの王座が悪辣な魔道士のものになると、騎士団を離れて南西へと旅立った。

ハールーン山脈/Hurloon Mountainsの麓で暫く過ごした後、ミノタウルスの治める国へと入り、そこで数年間、ミノタウルス哲学を学び、再び旅に出た。ミノタウルスを「ただの野蛮なケダモノ以上の存在」と認めていたトルステンは、当時としては革新的な考えの持ち主だった。

それから、荒廃したBenfosa(ベンフォサ)の都市に偶然辿り着くと、この地に国家を創ることを生涯をかけた使命と悟る。その意志の強さ、天性の指導者としてのカリスマ性、そして時折用いられる武力によって、新国家ベナリア/Benaliaが誕生する。その大業をほぼ達成し、72歳で亡くなる。彼の遺志により、ベナリアは7人の副官らに託された。

参考

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