デッキマスターズ
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*2人が作ったデッキとは言え、あくまで[[テーマデッキ]]なので、[[基本土地]]以外は2枚までしか入っていない。 | *2人が作ったデッキとは言え、あくまで[[テーマデッキ]]なので、[[基本土地]]以外は2枚までしか入っていない。 | ||
− | * | + | *構築済みセットではあるが、独自のエキスパンション・シンボルと[[コレクター番号]](1〜50)を持つ。 |
*ケースが初めて金属製になった。[[サイドボード]]含め75枚のデッキなら、9個は入れられるとのこと。 | *ケースが初めて金属製になった。[[サイドボード]]含め75枚のデッキなら、9個は入れられるとのこと。 | ||
2008年10月13日 (月) 18:08時点における版
デッキマスターズ/Deckmastersとは、ギフトボックスシリーズの第4弾となるボックスセットである。
Richard GarfieldとJon Finkelが、アイスエイジとアライアンスのカードでデッキを構築。それぞれ62枚のデッキで、うち2枚はプレミアム・カード。白枠、英語版のみ。
Richard Garfieldのデッキは赤緑。レアカードはルアゴイフ/Lhurgoyf(プレミアム・カード)、ジョークルホープス/Jokulhaups、エルキンの壷/Elkin Bottle、カープルーザンの森/Karplusan Forest。そしてプレミアム・カードの火葬/Incinerateが収録されている。
一方のJon Finkelのデッキは黒赤。レアカードはネクロポーテンス/Necropotence(プレミアム・カード)、バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde、地底の大河/Underground River、硫黄泉/Sulfurous Springs。そしてプレミアム・カードの氷の干渉器/Icy Manipulatorが収録されている。
- デッキ以外に、小冊子、20の部分にデッキマスターズのエキスパンション・シンボルが刻まれたスピンダウンカウンター、そしてルアゴイフ/Lhurgoyfとゴブリンの突然変異/Goblin Mutantの戦闘シーンが描かれたポスターが付いている。
- 2人が作ったデッキとは言え、あくまでテーマデッキなので、基本土地以外は2枚までしか入っていない。
- 構築済みセットではあるが、独自のエキスパンション・シンボルとコレクター番号(1〜50)を持つ。
- ケースが初めて金属製になった。サイドボード含め75枚のデッキなら、9個は入れられるとのこと。
エキスパンション・シンボルはDをデザイン化したもの。
2001年9月発売。カード124枚入り。