ナーリッドの群棲/Gnarlid Colony

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*[[ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack]]とは[[カード名]]も性能もよく似ており、一種の[[リメイク]]と言えるだろう。[[ナーリッド/Gnarlid]]は種によって姿が大きく異なるという設定だが、この2枚に描かれたナーリッドは酷似しており、同種と思われる({{Gatherer|id=210805|ナーリッドの群れのイラスト}}、{{Gatherer|id=493411|ナーリッドの群棲のイラスト}})。
 
*[[ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack]]とは[[カード名]]も性能もよく似ており、一種の[[リメイク]]と言えるだろう。[[ナーリッド/Gnarlid]]は種によって姿が大きく異なるという設定だが、この2枚に描かれたナーリッドは酷似しており、同種と思われる({{Gatherer|id=210805|ナーリッドの群れのイラスト}}、{{Gatherer|id=493411|ナーリッドの群棲のイラスト}})。
 
*ナーリッドの群れよりも[[カヴーのタイタン/Kavu Titan]]に近い。そちらよりも置くカウンターが1個減った替わりに、他のクリーチャーにもトランプルを付与できる。
 
*ナーリッドの群れよりも[[カヴーのタイタン/Kavu Titan]]に近い。そちらよりも置くカウンターが1個減った替わりに、他のクリーチャーにもトランプルを付与できる。
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==MTGアリーナにおける[[再調整]]==
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{{カードテキスト
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|カード名=Gnarlid Colony  / ナーリッドの群棲
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|コスト=(1)(緑)
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|タイプ=クリーチャー — ビースト(Beast)
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|カードテキスト=キッカー(2)(緑)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(2)(緑)を支払ってもよい。)<br>ナーリッドの群棲がキッカーされていたなら、これは+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。<br>あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーはそれぞれトランプルを持つ。
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|PT=2/2
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|背景=arena
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}}
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[[2022年]]7月7日、[[Magic: The Gathering Arena]]では、+1/+1カウンターを軸にしたデッキにおいて、本来リミテッド向けにデザインされたカードを構築フォーマットで競技的なものにし、そしてスタンダートやアルケミーに影響を与えていないその他のカードを強化する目的で上方修正が行われた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-july-7-2022-2022-07-01 Alchemy Rebalancing for July 7, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036155/ 2022年7月5日 アルケミー再調整]([[Daily MTG]] [[2022年]]7月1日)</ref>。キッカー時に載せるカウンターが2個から4個に倍増した。[[カヴーのタイタン/Kavu Titan]]の[[上位互換]]になったとも言える。
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==脚注==
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<references />
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年7月15日 (金) 15:39時点における版


Gnarlid Colony / ナーリッドの群棲 (1)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

キッカー(2)(緑)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(2)(緑)を支払ってもよい。)
ナーリッドの群棲がキッカーされていたなら、これは+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーはそれぞれトランプルを持つ。

2/2

キッカー+1/+1カウンターが二個置かれる。+1/+1カウンターが乗ったクリーチャートランプルを付与する能力を持つ。

序盤に熊として出してもよいが、比較的軽めのキッカー持ちクリーチャーとして目覚めし激浪/Risen Riptideドレイクの休息地/Roost of Drakesと組み合わせて使いたい。蔦ヤモリ/Vine Geckoがいるだけでも4マナ4/4・トランプルと十分な性能に。

リミテッドでは中盤以降もそれなりのサイズで出せる熊というだけでコモンとしては及第点。とは言えブースター・ドラフトにおいてキッカーか+1/+1カウンターのシナジーが無ければ早い段階でピックしたいほどの性能でもないので、同卓プレイヤーの動向を探る一助になる。

MTGアリーナにおける再調整


MTGアリーナ専用カード

Gnarlid Colony / ナーリッドの群棲 (1)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

キッカー(2)(緑)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(2)(緑)を支払ってもよい。)
ナーリッドの群棲がキッカーされていたなら、これは+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーはそれぞれトランプルを持つ。

2/2


2022年7月7日、Magic: The Gathering Arenaでは、+1/+1カウンターを軸にしたデッキにおいて、本来リミテッド向けにデザインされたカードを構築フォーマットで競技的なものにし、そしてスタンダートやアルケミーに影響を与えていないその他のカードを強化する目的で上方修正が行われた[1]。キッカー時に載せるカウンターが2個から4個に倍増した。カヴーのタイタン/Kavu Titan上位互換になったとも言える。

脚注

  1. Alchemy Rebalancing for July 7, 2022/2022年7月5日 アルケミー再調整Daily MTG 2022年7月1日)

参考

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