エバハート船長/Captain Eberhart
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2022年5月18日 (水) 22:22時点における版
MTGアリーナ専用カード
Captain Eberhart / エバハート船長 (1)(白)伝説のクリーチャー — 人間(Human)・兵士(Soldier)
二段攻撃
あなたがこのターン引いたカードの中にある呪文は唱えるためのコストが(1)少なくなる。
対戦相手がこのターンに引いたカードの中にある呪文は唱えるためのコストが(1)多くなる。
アーティスト:Paolo Puggioni
捕海/Griptideのフレイバー・テキストなどで登場していたキャラクターが伝説のクリーチャーとしてカード化。このターン中に引いたカードを自分が唱えるなら軽く、対戦相手が唱えるなら重くする伝説の人間・兵士。
いわゆるトップデッキを強力に後押しもしくは妨害するカードであり、白が得意とするウィニーとヘイトベアーの両方の性質を持っていると言える。ウィニー戦略に組み込めば序盤の高速展開に寄与してくれるし、ヘイトベアーとして用いた場合は対戦相手の全体除去を最低1ターン遅らせてくれる場合があるなど、見た目以上に器用な1枚。本体の性能が二段攻撃は持つものの1/1に過ぎないので、これまた白のお家芸である単体強化・全体強化などでバックアップしてあげたい。
- あなたがこのターンに引いたカードであるなら、それが何枚目であろうとも(1)軽くなる。何らかのチェインコンボ的使い方も考えられるだろう。
- カードを引く行動を置換された場合は効果を為さなくなる。同様の効果はアルケミー環境のみでも苛まれし預言者、エルス/Eruth, Tormented Prophetが該当する。
再調整
実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Captain Eberhart / エバハート船長 (1)(白)伝説のクリーチャー — 人間(Human)・兵士(Soldier)
二段攻撃
あなたがこのターン引いたカードの中にある呪文は唱えるためのコストが(1)少なくなる。
対戦相手がこのターンに引いたカードの中にある呪文は唱えるためのコストが(1)多くなる。
2002年5月5日、タフネスが1から2へ再調整された[1]。
ストーリー
エバハート/Eberhartはイニストラード/Innistradに住む人間/Human。男性。エルゴード訓練場/Elgaud Groundsに所属する聖戦士/Catharの隊長にして、船乗り集団スキフサング/The skifsangに所属する船長。
詳細はエバハート/Eberhartを参照。