勇士の決意/Hero's Resolve

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しかし1998年3月に開催された[[プロツアーロサンゼルス98]]の[[テンペスト・ブロック構築]]では、[[David Bachmann]]が使用した[[白シャドーウィニー]]に4枚積みされていた。
 
しかし1998年3月に開催された[[プロツアーロサンゼルス98]]の[[テンペスト・ブロック構築]]では、[[David Bachmann]]が使用した[[白シャドーウィニー]]に4枚積みされていた。
[[メタる|赤]]を[[メタった]]この[[デッキ]]においては、David Bachmann氏曰く「勇士の決意のおかげでいくつかのマッチに勝つことが出来た」とまで言われる活躍を見せた。
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[[赤]]を[[メタる|メタった]]この[[デッキ]]においては、David Bachmann氏曰く「勇士の決意のおかげでいくつかのマッチに勝つことが出来た」とまで言われる活躍を見せた。
  
 
[[リミテッド]]では、[[警戒]]持ちに付ければ攻防に活躍し、[[回避能力]]持ちに付ければ[[除去]]されにくくなり安定性が増す。
 
[[リミテッド]]では、[[警戒]]持ちに付ければ攻防に活躍し、[[回避能力]]持ちに付ければ[[除去]]されにくくなり安定性が増す。

2008年7月9日 (水) 16:34時点における版


Hero's Resolve / 勇士の決意 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+5の修整を受ける。


非常にタフネス重視のクリーチャー強化。 ひょっとしたら聖なる力/Holy Strengthの強化版ということかもしれないが、あまりに偏りすぎていてもはや面影は無い。

性能としては、聖なる力に1マナ増やしてタフネスが追加で3も上がるのだから、効率は良いのだろう。 しかし、結局のところ頑丈なブロッカーができるか、あるいは強力なクリーチャーが死ににくくなるか、という程度。 当時のスタンダードでは、より効率の良い浄火の鎧/Empyrial Armorがあったために見向きもされなかった。

しかし1998年3月に開催されたプロツアーロサンゼルス98テンペスト・ブロック構築では、David Bachmannが使用した白シャドーウィニーに4枚積みされていた。 メタったこのデッキにおいては、David Bachmann氏曰く「勇士の決意のおかげでいくつかのマッチに勝つことが出来た」とまで言われる活躍を見せた。

リミテッドでは、警戒持ちに付ければ攻防に活躍し、回避能力持ちに付ければ除去されにくくなり安定性が増す。 強化オーラとしてはかなり強力な方である。

  • 英語圏では「尻でっかち」になることから"fat pants"(デカパン)と表現されることがある。

参考

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