Squire Gnome
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
Pepperskitter (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Squire Gnome |コスト=(1) |タイプ=アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome) |カードテキスト=Squi...」) |
|||
16行: | 16行: | ||
しかしながら、「装備していると強くなるメカニズムは[[白]]に移してそちらで広げていく」という方針になったため、カード化されなかった。 | しかしながら、「装備していると強くなるメカニズムは[[白]]に移してそちらで広げていく」という方針になったため、カード化されなかった。 | ||
− | * | + | *実際、その後登場した「装備していると強くなるクリーチャー」はいずれも白を含んでいたが、[[テーロス還魂記]]で[[青赤]]の[[驚異の造り手、ダラコス/Dalakos, Crafter of Wonders]]が登場。自身のみに恩恵を与えるものとしても[[ゼンディカーの夜明け]]で[[赤]][[単色]]の[[火刃の突撃者/Fireblade Charger]]が登場した。 |
*[[クリーチャー・タイプ]]が[[ノーム]]なのは、当初[[ミラディン・ブロック]]の[[小型クリーチャー|小型]]アーティファクト・クリーチャーはノームにされる予定だったためである。ノームの項も参照。 | *[[クリーチャー・タイプ]]が[[ノーム]]なのは、当初[[ミラディン・ブロック]]の[[小型クリーチャー|小型]]アーティファクト・クリーチャーはノームにされる予定だったためである。ノームの項も参照。 |
2021年10月23日 (土) 19:24時点における最新版
非公式/非実在カード
Squire Gnome (1)アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
Squire Gnomeが装備しているかぎり、それは+2/+2の修整を受ける。
1/1ミラディンのプレイテストで検討されていたカードの1つ。装備しているとサイズが大きくなるアーティファクト・クリーチャー。
装備品が必要だが1マナのクリーチャーが3/3になればすさまじいマナレシオを誇る。もしカード化されていたらエクイップなどで使用されていたかも知れない。
自身がアーティファクトなのも、アーティファクト破壊に引っかかる危険性はあるが親和(アーティファクト)を稼げる点で悪くない。
しかしながら、「装備していると強くなるメカニズムは白に移してそちらで広げていく」という方針になったため、カード化されなかった。
- 実際、その後登場した「装備していると強くなるクリーチャー」はいずれも白を含んでいたが、テーロス還魂記で青赤の驚異の造り手、ダラコス/Dalakos, Crafter of Wondersが登場。自身のみに恩恵を与えるものとしてもゼンディカーの夜明けで赤単色の火刃の突撃者/Fireblade Chargerが登場した。
- クリーチャー・タイプがノームなのは、当初ミラディン・ブロックの小型アーティファクト・クリーチャーはノームにされる予定だったためである。ノームの項も参照。
[編集] 参考
- Baby Stories (WotC, 英語)
- カード個別評価:非流通カード