Gwendlyn Di Corci

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(整形(目次非表示&ストーリー部修整))
6行: 6行:
 
4[[無作為に|マナ]]で3/5の基本能力は水準超えだし、[[能力]]も[[タップ]]のみで相手に[[ランダム]][[ディスカード]]強要と十分強い。
 
4[[無作為に|マナ]]で3/5の基本能力は水準超えだし、[[能力]]も[[タップ]]のみで相手に[[ランダム]][[ディスカード]]強要と十分強い。
 
[[青]]も絡んでいることをみれば、[[コントロール]]系デッキの[[フィニッシャー]]兼妨害用に使えないこともない。
 
[[青]]も絡んでいることをみれば、[[コントロール]]系デッキの[[フィニッシャー]]兼妨害用に使えないこともない。
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]
 
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
29行: 26行:
 
「Gwendlyn Di Corci」は、[[第5版]]と[[第6版]]の[[宿命/Kismet]]の[[フレイバー・テキスト]]で「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。
 
「Gwendlyn Di Corci」は、[[第5版]]と[[第6版]]の[[宿命/Kismet]]の[[フレイバー・テキスト]]で「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。
  
===参考===
+
==参考==
 +
*[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]
 
*[[レジェンド]]
 
*[[レジェンド]]
 
*[[アーボーグ/Urborg]]
 
*[[アーボーグ/Urborg]]
 
*[[Final Sacrifice]](小説)
 
*[[Final Sacrifice]](小説)
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
__NOTOC__
+
 
 +
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]

2008年6月25日 (水) 23:37時点における版


Gwendlyn Di Corci (青)(黒)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを1枚無作為に選んで捨てる。あなたのターンの間にのみ起動できる。

3/5

レジェンドの中では、かなり強い伝説のクリーチャー。 さすがに色拘束も相当厳しいが、このクラスなら後の時代の『強い伝説』達とも肩を並べられるだろう。

4マナで3/5の基本能力は水準超えだし、能力タップのみで相手にランダムディスカード強要と十分強い。 も絡んでいることをみれば、コントロール系デッキのフィニッシャー兼妨害用に使えないこともない。

目次

ストーリー

グウェンドリン・ディー・コアシー/Gwendlyn Di Corciアーボーグ/Urborg人間の女性。 その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。 イラストから察するに、女の色香を十二分に活かした”交渉術”に長けるようだ。

ドメインズ/The Domainsの魔女の中には、グウェンドリンが最初に編み出したという誘惑の呪文を愛用するものもいる。

Gwendlyn's Groin!(グウェンドリンの股座よ!)
窮地に陥ったトレイリア/Tolariaの若い魔術師の言葉。「(女に未練を残して)死んでたまるか」くらいの意味の言い回しだろう。セックス・シンボルとしてのグウェンドリン像が垣間見えるかのような表現だ。

登場カード

  • Gwendlyn Di Corci

訳語

「Gwendlyn Di Corci」は、第5版第6版宿命/Kismetフレイバー・テキストで「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。

参考

QR Code.gif