真紅の儀仗兵/Crimson Honor Guard

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[[威光]]持ちなどのように、[[統率]][[領域]]からなかなか出てこない統率者に対するアンチカード。ただしその罰則が[[ダメージ]]でしかなく、[[対戦相手]]の戦略に影響を与えることがほぼできないため、そのまま無視されやすいのは難点。無視できないよう、[[ライフ]]面で圧力をかけていきたい。

2020年11月4日 (水) 19:45時点における最新版


Crimson Honor Guard / 真紅の儀仗兵 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 騎士(Knight)

トランプル
各プレイヤーの終了ステップの開始時に、そのプレイヤーが統率者をコントロールしていないかぎり、真紅の儀仗兵はそのプレイヤーに4点のダメージを与える。

4/5

統率者コントロールしていないプレイヤーへの火力能力を持つ大型吸血鬼

威光持ちなどのように、統率領域からなかなか出てこない統率者に対するアンチカード。ただしその罰則がダメージでしかなく、対戦相手の戦略に影響を与えることがほぼできないため、そのまま無視されやすいのは難点。無視できないよう、ライフ面で圧力をかけていきたい。

統率者戦以外ではそもそも統率者という概念がないため、すべてのプレイヤーへとダメージを振りまく、硫黄の渦/Sulfuric Vortexのバリエーションのようなカードとなる。4点というダメージの大きさは心強いが、誘発するタイミングが終了ステップであるため、(対戦相手のターン中に出さない限り)こちらが先に食らってしまうのが問題か。

[編集] 参考

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