やんちゃな犬/Rambunctious Mutt

（版間での差分）

2020年7月10日 (金) 00:46時点における版

Rambunctious Mutt / やんちゃな犬 (３)(白)(白)
クリーチャー — 犬(Dog)

やんちゃな犬が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているアーティファクト１つかエンチャント１つを対象とし、それを破壊する。

3/4

5マナと重いが、解呪が2マナであることを考えると実質3マナで3/4のクリーチャーが残るというのは悪くない。ETB能力は少なくともデメリットになることはない（対象は対戦相手がコントロールするものに限られる）ので、単純にクリーチャーとして唱えることもできる。リミテッドではメインから投入可能な置物対策として重宝する。群れを導くもの/Pack Leaderや鳥獣保護区/Animal Sanctuaryがあれば犬であることもメリットとなる。

構築ではさすがに重すぎて使いづらいが、犬であることを活かした部族デッキならば出番があるかも知れない。

過去のカードではキッカーしたコーの奉納者/Kor Sanctifiersと似ている。キッカーを含めたマナ・コストを1増やすことで、パワーとタフネスが1ずつ増えた形である。

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-{{未評価|基本セット2021}}
+[[ETB]]で[[解呪/Disenchant]]ができる[[犬]]。
+[[マナ]]と[[重い]]が、解呪が2マナであることを考えると実質3マナで3/4の[[クリーチャー]]が残るというのは悪くない。ETB能力は少なくともデメリットになることはない（対象は[[対戦相手]]が[[コントロール]]するものに限られる）ので、単純にクリーチャーとして[[唱える]]こともできる。[[リミテッド]]ではメインから投入可能な[[置物]]対策として重宝する。[[群れを導くもの/Pack Leader]]や[[鳥獣保護区/Animal Sanctuary]]があれば犬であることもメリットとなる。
+構築ではさすがに重すぎて使いづらいが、犬であることを活かした[[部族 (俗称)|部族]]デッキならば出番があるかも知れない。
+*過去のカードでは[[キッカー]]した[[コーの奉納者/Kor Sanctifiers]]と似ている。キッカーを含めたマナ・コストを1増やすことで、[[パワー]]と[[タフネス]]が1ずつ増えた形である。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：基本セット2021]] - [[コモン]]