Frogkin Kidnapper (playtest)

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(「身請け」だと立場が逆転してるようで適当でないように思うんですが、しかしどう訳すのが適当なのか……)
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|カードテキスト=Frogkin Kidnapperが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。あなたはその中から土地でないカード1枚を選ぶ。そのカードを身請けする。(それを追放する。それのオーナーはいつでも(3)を支払ってそれを手札に戻してもよい。)<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 
|カードテキスト=Frogkin Kidnapperが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。あなたはその中から土地でないカード1枚を選ぶ。そのカードを身請けする。(それを追放する。それのオーナーはいつでも(3)を支払ってそれを手札に戻してもよい。)<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 
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2019年11月22日 (金) 17:07時点における版


Frogkin Kidnapper (1)(黒)
クリーチャー — カエル(Frog) ならず者(Rogue)

Frogkin Kidnapperが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。あなたはその中から土地でないカード1枚を選ぶ。そのカードを身請けする。(それを追放する。それのオーナーはいつでも(3)を支払ってそれを手札に戻してもよい。)
[テストカード - 構築では使用できない。]

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対戦相手手札を連れていき、3マナ支払うまで返さないカエルならず者

マナ・コストなども含めて帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooterに近い。絶対にタダでは取り返させないがカードに依らず取り返す方法が与えられている、という感じで、やっていることだけを見るとR&D Playtest cardの中では異質感の少ないカード。

序盤から中盤で出せば、当面は3マナの支払いは相当な損失なので、どちらに転んでも十分なアドバンテージになる。ただし、相当長引いていたり対戦相手がマナフラッドを起こしている場合は、帆凧の掠め盗りなら数少ない反撃手段を断ち切る決定打たり得るが、このカードの場合は特に意味もなく奪い返されるだけになりかねない。

ETB能力は高性能な分、サイズはともかくフライヤーである帆凧の掠め盗りに比べると本体がやや見劣りする。

  • Squidnapperは同じモチーフで似たようなギミックを取り入れているが、ルール文章上での表現方法が大分異なる。

参考

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