Serra Inquisitors

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うまく能力誘発できたとしても5/3相当なので、5マナの[[コスト]]を考えればパワーはともかく[[タフネス]]はかなり不安。所詮は1回限りになりがちということで、あまりうれしくない。
 
うまく能力誘発できたとしても5/3相当なので、5マナの[[コスト]]を考えればパワーはともかく[[タフネス]]はかなり不安。所詮は1回限りになりがちということで、あまりうれしくない。
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*2007年9月の[[Oracle]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]が尋問者(Inquisitors)から[[人間]]になり、その後、2008年1月の改定で更に[[クレリック]]が追加された。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2008年3月16日 (日) 23:04時点における版


解説

クリーチャーと戦うと、パワーがあがるクリーチャー。当時で言えばランページの、後世でいえば武士道のバリエーションのような能力。一応色対策カードになるわけだが、いささか弱いといわざるを得ない。

うまく能力誘発できたとしても5/3相当なので、5マナのコストを考えればパワーはともかくタフネスはかなり不安。所詮は1回限りになりがちということで、あまりうれしくない。

ストーリー

セラの審問官/Serra Inquisitorsセラ/Serraを信仰する、ウルグローサ/Ulgrothaアイゼン/Aysenの異端審問官・宗教裁判官。

第31世代期、死者の魂(spirit)を呼び出す術を扱うと噂されている死者の代弁者/Death Speakersの家に対して武装襲撃を実行している。捕まえた代弁者を裁判にかけるものの、ほとんど全員に堕落の罪で有罪を宣告している。サマイトの錬金術師/Samite Alchemistの多くが代弁者を匿っているため、新たな揉め事の火種となっている。

審問官バリス/Barisの名が知られている。

登場

訳語

「Serra Inquisitor」はイーサンの影/Ihsan's Shadeフレイバー・テキストで「セラの審問官」と訳されている。

参考

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