ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter

（版間での差分）

2015年4月15日 (水) 23:10時点における版

Goblin Heelcutter / ゴブリンの踵裂き (３)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 狂戦士(Berserker)

ゴブリンの踵裂きが攻撃するたび、クリーチャー１体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
疾駆(２)(赤)（あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得るとともに、次の終了ステップの開始時にこれを戦場からオーナーの手札に戻す。）

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対戦相手の最も強力なブロッカーを機能停止されられるため、他のアタッカーも攻めやすくなり、自身のスペック以上に高い打撃力を発揮する。リミテッドでは赤のコモンのエース・アタッカー。

小型クリーチャーを並べる戦略とブロック制限の相性が良いことから、スタンダードの赤単でもしばしば採用される。疾駆によってソーサリーの除去が効かないのも強み。

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 {{#card:Goblin Heelcutter}}
-[[攻撃]][[誘発]]型の[[ブロック制限]][[能力]]を持つ[[ゴブリン]]。
+[[攻撃]][[誘発]]型の[[ブロック制限]][[能力]]を持つ[[ゴブリン]]。[[疾駆]]も持つ。
 [[対戦相手]]の最も強力な[[ブロッカー]]を機能停止されられるため、他の[[アタッカー]]も攻めやすくなり、自身のスペック以上に高い打撃力を発揮する。[[リミテッド]]では[[赤]]の[[コモン]]のエース・アタッカー。
-[[除去耐性]]は無いものの、[[疾駆]]で出すことにより攻勢に貢献しながら[[ソーサリー]]の[[除去]]を回避することができる。
+[[小型クリーチャー]]を並べる戦略とブロック制限の相性が良いことから、[[スタンダード]]の[[スライ/スタンダード/テーロス・ブロック＋タルキール覇王譚ブロック期|赤単]]でもしばしば採用される。疾駆によって[[ソーサリー]]の[[除去]]が効かないのも強み。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：運命再編]] - [[コモン]]