憤怒変化/Rageform

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それでも環境にあふれる各種変異や予示の2/2を二段攻撃で一方的に倒せる点は優秀。
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構築では占術等で強力なクリーチャーを予示したい。
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2015年1月29日 (木) 16:50時点における版


Rageform / 憤怒変化 (2)(赤)(赤)
エンチャント

憤怒変化が戦場に出たとき、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)になる。あなたのライブラリーの一番上のカードを予示し、それに憤怒変化をつける。(カードを予示するには、それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)
エンチャントされているクリーチャーは二段攻撃を持つ。(それは先制攻撃の戦闘ダメージと通常の戦闘ダメージの両方を与える。)


の変化は、二段攻撃を持たせる。 他の変化がたんなるクリーチャーとしてみても優秀な能力を持っているのに対し4マナ2/2二段攻撃という能力はやや厳しい。 炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblinグリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrandあたりと比べると1マナ重い印象である。 もっとも双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberusあたりもいるのでこんなものかもしれない。

それでも環境にあふれる各種変異や予示の2/2を二段攻撃で一方的に倒せる点は優秀。

構築では占術等で強力なクリーチャーを予示したい。 出来れば回避能力の類があればベターか。 単純にクリーチャーを出して熟達した戦い/Battle Masteryを装備するよりはカード一枚分お得である。

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関連カード

サイクル

運命再編の、変化エンチャントサイクル戦場に出たときにオーラになり、ライブラリーの一番上カード予示してそれにつけるに1枚ずつ存在する。

誘発型能力解決時に変化エンチャントが戦場を離れている場合でも、予示は行う。またライブラリーが空である際にはつけるクリーチャーがいないため、状況起因処理で変化エンチャントは墓地に置かれる

参考

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