針刺ワーム/Spined Wurm

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
 
もちろんこれは緑だからこその話。他の色では[[シングルシンボル]]の5マナでこのサイズの[[クリーチャー]]はそれほど多くない。実際、[[赤]]では同サイズのバニラである[[炎の精霊/Fire Elemental]]が[[ダブルシンボル]]&[[アンコモン]]である。
 
もちろんこれは緑だからこその話。他の色では[[シングルシンボル]]の5マナでこのサイズの[[クリーチャー]]はそれほど多くない。実際、[[赤]]では同サイズのバニラである[[炎の精霊/Fire Elemental]]が[[ダブルシンボル]]&[[アンコモン]]である。
 
*とはいえ、[[第5版]]までは、緑の5マナバニラクリーチャーといえば、[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]](3/5)と[[ダークウッドの猪/Durkwood Boars]](4/4)であった。[[パワー]]と[[タフネス]]の合計が8と非常に物足りないレベルであり、いくらコモンでシングルシンボルとはいえ、[[青]]の[[水の精霊/Water Elemental]]にすら劣るありさまだった。
 
*とはいえ、[[第5版]]までは、緑の5マナバニラクリーチャーといえば、[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]](3/5)と[[ダークウッドの猪/Durkwood Boars]](4/4)であった。[[パワー]]と[[タフネス]]の合計が8と非常に物足りないレベルであり、いくらコモンでシングルシンボルとはいえ、[[青]]の[[水の精霊/Water Elemental]]にすら劣るありさまだった。
*なお、[[第8版]]では(ダブルシンボル、アンコモンかつ[[スターター]]のみだが)シルバーバック(5/5)が収録され、緑の悲願である(?)炎の精霊を上回るバニラが[[トーナメント]][[リーガル]]となった。
+
**なお、[[第8版]]では(ダブルシンボル、アンコモンかつ[[スターター]]のみだが)シルバーバック(5/5)が収録され、緑の悲願である(?)炎の精霊を上回るバニラが[[トーナメント]][[リーガル]]となった。
 +
*[[運命再編]]にて[[同型再版]]の[[残忍なクルショク/Feral Krushok]]が登場。
 
*[[タカラトミー|TAKARA]]の公式サイトで配布している[[体験ゲーム]]では、一体でゲームを決められる最強のクリーチャーである。
 
*[[タカラトミー|TAKARA]]の公式サイトで配布している[[体験ゲーム]]では、一体でゲームを決められる最強のクリーチャーである。
  

2015年1月10日 (土) 21:12時点における版


Spined Wurm / 針刺ワーム (4)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

5/4

にたくさんいる5マナコモンバニラ。その中でも最もバランスの取れたサイズであり、一言で言うと『普通』。

少しいじると次のようなクリーチャーになる。

もちろんこれは緑だからこその話。他の色ではシングルシンボルの5マナでこのサイズのクリーチャーはそれほど多くない。実際、では同サイズのバニラである炎の精霊/Fire Elementalダブルシンボルアンコモンである。

参考

QR Code.gif