廃位
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
25行: | 25行: | ||
*[[ルーリング#キーワード能力|ルーリング]] | *[[ルーリング#キーワード能力|ルーリング]] | ||
− | + | {{#cr:{{キーワード能力のCR番号|廃位}}}} | |
__NOTOC__ | __NOTOC__ |
2014年6月7日 (土) 13:03時点における版
廃位/Dethrone | |
---|---|
種別 | 誘発型能力 |
登場セット | コンスピラシー |
CR | CR:702.105 |
廃位(はいい)/Dethroneは、コンスピラシーで新たに制定されたキーワード能力。クリーチャーが持つ誘発型能力であり、それを持つクリーチャーの攻撃時に誘発する。
Treasonous Ogre / 背信のオーガ (3)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — オーガ(Ogre) シャーマン(Shaman)
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
ライフを3点支払う:(赤)を加える。
定義
廃位(はいい)/Dethroneは、「このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。」を意味する。
解説
ルール
- プレインズウォーカーを攻撃しても廃位は誘発しない。
- 攻撃クリーチャーを指定する際に攻撃先のプレイヤーのライフが最多であればよい。廃位の解決時に攻撃先のプレイヤーのライフが最多でなくてもカウンターは置かれる。
- 1体のクリーチャーが複数の廃位を持つ場合、それぞれ個別に機能する。
- カウンターを置く効果は強制である。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール