残忍な裏切り/Murderous Betrayal
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*[[第8版]]では[[フレイバー・テキスト]]が刺殺に関するものにすげ替えられたため、毒殺のイラストとかみ合わなくなっている。 | *[[第8版]]では[[フレイバー・テキスト]]が刺殺に関するものにすげ替えられたため、毒殺のイラストとかみ合わなくなっている。 | ||
2014年5月18日 (日) 22:56時点における最新版
Murderous Betrayal / 残忍な裏切り (黒)(黒)(黒)
エンチャント
エンチャント
(黒)(黒),あなたのライフの端数を切り上げた半分を支払う:黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
黒マナ2つとライフを半分支払うことで闇への追放/Dark Banishingが撃てるエンチャント。マナがあれば1ターンに複数発撃てるのが強み。
色拘束がきつく、1回につきライフを半分も支払うので、使い勝手はかなり悪い。ライフを半分失ってまで除去したいクリーチャーがたくさんいるという状況もあまり無いだろう。
使いたい場合はあらかじめライフが減ってから使い始めるか、何らかのカードとシナジーを作る方が良い。
- トリプルシンボルであること、ライフ半分をコストに複数回利用可能なことなど、後のガルザの暗殺者/Garza's Assassinとは共通点が多い。
[編集] ストーリー
残忍な裏切り/Murderous Betrayalは、ファイレクシア/Phyrexiaに改造され暗殺者となった婚約者Tenesiが、就寝中のアヴィラ/Avilaに即効性の致死毒を飲ませ殺害する場面。小説Nemesisの冒頭に当たる。イラスト。「Murderous」には「残忍な」の前に「殺人の、殺害目的の」という意味があり、これはカード名そのままの「殺害を目的とした裏切り」を描出している。
- 第8版ではフレイバー・テキストが刺殺に関するものにすげ替えられたため、毒殺のイラストとかみ合わなくなっている。
[編集] 参考
- カード個別評価:ネメシス - レア
- カード個別評価:第8版 - レア