青単コントロール/スタンダード/テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期
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2013年11月9日 (土) 09:27時点における版
対抗呪文/Counterspellを筆頭に、禁止/Forbidやマナ漏出/Mana Leakなどの豊富なカウンターを活かした古典的なメガパーミッションデッキであるドロー・ゴーが存在する。
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
不実が戦場に出たとき、土地を最大5つまでアンタップする。
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
土地
フェアリーの集会場はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)を加える。
(1)(青):ターン終了時まで、フェアリーの集会場は飛行を持つ青の2/1のフェアリー(Faerie)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
ミューズの囁き/Whispers of the Museや天才のひらめき/Stroke of Geniusのようなインスタントドロー、フェアリーの集会場/Faerie Conclaveや隠れ石/Stalking Stonesのようなクロックもあり、除去には火薬樽/Powder Kegや不実/Treacheryも存在する隙の少ないデッキ。
ドローエンジンとして泥棒カササギ/Thieving Magpieを採用したタイプは、カササギ・ブルーと呼ばれた。特に禁止とのシナジーは強力。
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
泥棒カササギが対戦相手1人にダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
インスタント
バイバック ― カードを2枚捨てる。(あなたはこの呪文を唱えるに際し、他のコストに加えてカードを2枚捨ててもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
前環境に引き続き、サファイアの大メダル/Sapphire Medallionを利用するメダリオンブルーも存在した。サファイアの大メダルと転覆/Capsizeやミューズの囁きを採用すればメダリオンブルーと呼べるため、他のタイプに組み込まれることもしばしばあった。