キャリアー

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''キャリアー'''/''Carrier''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ファイレクシア病という疫病の保菌者(=Carrier)である。
+
'''キャリアー'''/''Carrier''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ファイレクシア病という疫病の保菌者(=Carrier)である。
[[ウルザズ・レガシー]]の[[黒]]に4体だけ登場しており、いずれも名前が「ファイレクシアの(Phyrexian)」で始まっている。
+
[[ウルザズ・レガシー]]の[[黒]]に4体だけ登場しており、いずれも名前が「[[ファイレクシア/Phyrexia|ファイレクシア]]の(Phyrexian)」で始まっている。
  
 
{{#card:Phyrexian Plaguelord}}
 
{{#card:Phyrexian Plaguelord}}
 
 
{{#card:Phyrexian Denouncer}}
 
{{#card:Phyrexian Denouncer}}
  
共通して、[[タップ]]と自身の[[生け贄]]を[[コスト]]に、[[クリーチャー]]にマイナス[[修整]]を与える[[起動型能力]]を持つ。
+
共通して、[[タップ]]と自身の[[生け贄]]を[[コスト]]に、[[クリーチャー]]にマイナス[[修整]]を与える[[起動型能力]]を持つ。中でも[[ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord]]は強力なクリーチャーで、特に有名。[[第8版]]で[[再録]]もされた。
中でも[[ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord]]は強力なクリーチャーで、かなり有名。[[第8版]]で[[再録]]もされた。
+
  
該当する4体の[[フレイバー・テキスト]]には[[ファイレクシア病]]の進行の様子が書かれている。
+
該当する4体の[[フレイバー・テキスト]]には[[ファイレクシア病]]の進行の様子が書かれている。
  
 
{{フレイバーテキスト|この病気の第一段階:発疹と吐き気。||[[ファイレクシアの告発者/Phyrexian Denouncer]]}}
 
{{フレイバーテキスト|この病気の第一段階:発疹と吐き気。||[[ファイレクシアの告発者/Phyrexian Denouncer]]}}

2013年7月6日 (土) 03:37時点における版

キャリアー/Carrierは、クリーチャー・タイプの1つ。ファイレクシア病という疫病の保菌者(=Carrier)である。 ウルザズ・レガシーに4体だけ登場しており、いずれも名前が「ファイレクシアの(Phyrexian)」で始まっている。


Phyrexian Plaguelord / ファイレクシアの疫病王 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

(T),ファイレクシアの疫病王を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

4/4


Phyrexian Denouncer / ファイレクシアの告発者 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

(T),ファイレクシアの告発者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

1/1

共通して、タップと自身の生け贄コストに、クリーチャーにマイナス修整を与える起動型能力を持つ。中でもファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelordは強力なクリーチャーで、特に有名。第8版再録もされた。

該当する4体のフレイバー・テキストにはファイレクシア病の進行の様子が書かれている。

この病気の第一段階:発疹と吐き気。
この病気の第二段階:高熱と高い感染性。
この病気の第三段階:筋肉痛とひどい咳。
この病気の最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。

参考

QR Code.gif